| 分かりやすい企画書を作ってみよう |
企画書のフォーマットの作り方
企画書を作るときには、何をどのようにすればいいのか分からないといった意見を、よく聞きます。また、資料を作ったとしても、分かりやすくするにはどうするべきなのか迷ってしまいますよね。そこで、企画書のフォーマットを知ることで、誰でも分かりやすい資料を作ることが出来る方法を紹介します。 企画書といっても、いくつかのブロックに分かれているだけです。そこに必要なものを当てはめるだけで、ある程度のレベルのものは作れますよ。具体的には、以下の手順で作成します。
上記のような流れで、進めていくことになります。それでは、順番に解説をしていきましょう。 1、まえがき ここは、初めの導入の段階ですね。今回の企画の意図であったり、提案したい内容の全体像などを簡単に解説します。ここで、これからの話す主題を説明するわけですから、聞き手を引き込ませるために重要な部分となります。分かりやすく説明するために、簡潔にまとめて話すようにしてください。 2、提案の背景 そして、今回の提案をするにあたっての背景を解説することになります。客観的なデータで示せると信憑性が高くなるので、あらかじめ用意しておきたいところですね。今話題の世論などを絡ませた背景にすると、非常に興味を引きやすくなります。提案の裏付けとなりますから、データの準備をしっかりとしましょうね。 3、提案の目的 ここでは、この企画を実行した先の未来を示すところです。「これをすれば、こんな将来が待っているんですよ!」という、出来るだけ明るいビジョンを示さなくてはいけません。最初からここまでは、一連の流れとなって繋がっている必要があります。ここでの提案が面白くなければ、聞き手は興味を示してくれません。なので、すごいビジョンが訪れるように提案をしてください。 4、コンセプト 企画の中で、最も重要な部分がコンセプトです。この企画の趣旨となるところですね。どういった施策をするのかを、明確に示しましょう。分かりやすさが重要となりますから、グラフや図など、ビジュアル的な要素を使うと良いかもしれません。臨場感のある提案が出来るようにしてください。 5、具体的な方策 コンセプトの説明が終わったら、具体的にどんな行動をするのかを説明します。コンセプトをどうやって実現するのかを、明確に示さないといけません。どんなメリットがあるのかや、その行動の根拠などをしっかりと説明できるようにしましょう。 6、プロセス 次に、行動のスケジュールを決めます。どの行動に、どれだけの時間が掛かるかといったことですね。小さなゴールを設定して、それにどのような手順で近づいていくのかといったことです。ここは、現実的に実行できるように説明する必要があります。 7、今後の課題 最後に、今後ぶつかるであろう問題点を列挙します。どのような問題が想定されるか、そしてそれをどうやって乗り越えるかを説明しましょう。今後の課題を想定する必要がありますから、難しいかもしれません。考えられる範囲で、洗い出してみてください。 以上のようなプロセスで、企画書を作成していきます。この流れを通してやれば、必ず出来のいい企画書を作ることが出来ますよ。何度も練習をして、自分なりに満足できるものを作れるようにしてください。 |